『アジアの新銅製錬所によるサプライチェーンへの影響 ~インドおよびASEANの地域分析~』講師:JX金属戦略技研 調査部 上席調査員 松田直也/主任調査員 間橋大地 | JX金属戦略技研

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  • 銅産業(資源、製錬)

『アジアの新銅製錬所によるサプライチェーンへの影響 ~インドおよびASEANの地域分析~』
講師:JX金属戦略技研 調査部 上席調査員 松田直也/主任調査員 間橋大地

受付中

更新:2025.04.03

現在、日本の電気銅生産量は1,500千トン/年前後で推移しており、その内600千t前後を輸出している。2024年は691千tを輸出しており、主要輸出先は中国:34%、インド:27%、ASEAN:20%、台湾:19%となる。
2024年に入り、国内産業発展や資源ナショナリズムを目的に、日本の電気銅の主要輸出先であるインドおよびインドネシアにおいて新銅製錬所の完成や稼働開始がみられた。当該新銅製錬所の稼働開始に伴う、銅市場におけるサプライチェーンの変化を調査するため、現地取材を通じてその変化を分析し将来予測を実施した。

開催概要

開催⽇ 2025.05.20 14::30~15:30
会場 JX金属本社 アリーナ/Zoomウェビナー
主催 JX金属戦略技研

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